リトルバスターズ原画展レポ

大阪でリトバスの原画展が行われると言うことで、GWに実家に帰省したついでに行ってきました。
写真撮影も全然OK、更に帰りにはお土産も貰えるというkeyさんの太っ腹ぶりには感服します。


入り口のPOP。
最後尾の札を貰おうかと思ったんですが、今日は手ぶらで来てたので諦め。

入って早々1/1スケール棗鈴様がお出迎え。表情はともかく、制服とかの作り込みはなかなか。一家に一台は欲しいところですね。

Na-Gaさん書き下ろしのイラスト。ちゃんとキャンバス地に水彩ですよ。

キャラクターのタペストリーと解説。コレ一般販売しないんですかねぇ。ヒロインだけでいいから部屋の壁に飾りたいんですが(何。特に鈴のタペストリが……(何。

壁にはこういうお遊びも。

CLANNADのフローチャート。ある程度はシーンがどこなのかわかりますが、矢印がどう意味をなしてるのかとか作り手として重要なところはあまりわかりませんでした。あと、時間もあんまりなかったので、じっくり解読してる暇が……OTZ。

なんとも原画展っぽいw。
フルカラーの原画見てるだけでも楽しいですが、下の写真のようにラフスケッチ+差分とかも公開されてるのが非常に熱いですね。特に差分なんかは、クリエイターとしてはどうやって書いてるのかとか勉強になります。



フルカラーとは違う手の差分。

Na-Gaさんの筆記用具……らしい。


色紙のコーナーにはこういった色紙が数枚。他にも折戸さんや麻枝さんのも。

原画展は1時間の交代制なので、ここで終了。実はSDカードの容量が少なくて、原画展の中で相当な枚数の写真を消去したという裏話も……。今まで巡礼程度では困ったことなかったんですが、今日みたいにがっつり写真を撮るとなると256MBじゃまったく足りませんね。SDも安いことだし、2G辺り買いますか。