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Schedule


水無月・二十八日/メモオフ双想聖地巡礼
今週メモオフ双想を全クリしたので今日は湘南へ聖地巡礼へ行って来ました。
湘南は自転車で回りたいので輪行するつもりだったんですが、嫁も行きたいというので車で行って自分はマイロード、嫁はレンタサイクルでクロスバイクを借りてサイクリングしてきました。
ある程度回ってから江ノ島の方でお昼にしらすでも食べようかと思ってたんですが、道が混んでたり十数年ぶりに自転車に乗る嫁にちょっと練習させたりしてたら開始が遅くなっちゃったので、藤沢駅周辺で前から気になってた翻車魚丸さんで昼食。

2品選べるランチで刺身と天ぷらにしましたがどっちも美味しい。
あと追加で頼んだあら汁が100円なのにサイズも大きくてかなり美味しかったのでここは大当たりでしたね。


腹ごなしも済んだので聖地巡礼開始。
まずは通学路のモデルになってるふじさわ宿交流館の横の道。
ここはそのまんまですね。


さっきの通学路からちょっと北上して市民病院。
ここもそのまんまの外観ですね。
待合の背景も同じらしいんですが、生憎今日は土曜で外来がやってないので中には入れませんでした。


病院から駅の方で戻る途中にある藤沢会館。
家のモデルになった建物ですね。
実際にはお寺の斎場なんですね。


藤沢駅まで戻ってきて北口にあるゴリ芝のモデルになった所。
実際のゴリラはドル箱持ってるんですね。


藤沢駅北口。
今日はなんか政治のビラ配りとイベントやっててマトモに写真撮れる状況では無かったです。
まぁここは以前にも撮ってるので絶対取っておきたいというわけではないので良いですが。


今度は南口へ移動して湘南GATE。
作中ではオレンジの生搾り自販機が置いてあった所ですね。
ここの最上階にフットサルコートのモデルになった場所もあるっぽいんですが、近辺に自転車を停めておける場所がなくて中に入るのは断念。


で反対側を向くと紗絵のイベントCGで使われてた背景。
奥がルサックのモデルになったスター銀行の建物ですね。


で、上の歩道に上がったら双想で一番見たであろうルサックの外観。
ルサックの場所は実際には三井のリハウスでした。


さっきの場所から東へ行くとドンキホーテがあります。
元々人通りが多い場所な上に、今日はドンペンと藤沢のマスコットキャラクターみたいなのが撮影会やってて作中のカットで撮るのは無理でした。
店内の背景も再現度高いらしいですが、ここも自転車停めておける場所がないし、店内は撮影禁止なので外観だけ撮って移動。


駅前から少し移動して新林公園へ。
作中で公園の背景として出てきた場所ですがベンチの配置とかも同じですね。
これで藤沢エリアの新規背景は一通り取れたので次は江ノ島エリアへ。


湘南海岸公園の向かいにある例のラブホ。
他の巡礼した人の記事だと普通のホテルと書かれてたりしましたが、料金体系見るからにどうみてもラブホですね。


さっきのラブホからちょっと弁天橋の方へ移動するとねねのイベントCGの背景になってた場所です。
ホントはもっと奥のカットなんですが、半裸のおっさんがこっち見てて近づけなかったです。


道を渡って湘南海岸公園の駐車場を抜けると作中で良く出てきた海岸背景の場所です。
この辺りは過去作でも似たカットが使われてるので何回も来てる場所ですね。


で、反対側を向くとたまさんちのモデルになった広場。


本日最後は江ノ島水族館。
以前にも撮影してますがそのときはもっと横からのカットでしたね。
時間があったら折角嫁も居るので中に入ろうかと思ってたんですが、何だかんだで結構時間掛かったので現在の時刻が15時。
今から入るとゆっくり中を見る時間も無さそうなので今回は諦めました。
何回も水族館の前までは来てるのに未だに中に入ったことがないのでいつかは行きたいですね。

これで今日予定してた撮影スポットは全部回ったんですが、今日は最高気温34度とクソ暑いので冷たいモノでも食べたいねという事になり、店を求めてとりあえず鎌倉方面を目指して海岸沿いの道をサイクリング。
ただ、道沿いにはあんまり良さげな店が無くて結局鎌倉まで行ってしまいました。
とりあえず小町通りの抹茶屋さんで抹茶ソフトを食べたんですが、やはり腰を下ろして休憩したので入りやすそうな喫茶店を探してたんですが、実は今日って鎌倉で断水が発生してるらしくどの店もフルサービスで営業してないしトイレも使えないしで、このまま鎌倉で店を探してもどうにもならなそうなので仕方なくそのまま自転車を借りた江ノ島の方まで帰りました。
今日は何だかんだで走行距離34kmと十数年ぶりに自転車乗る嫁にはかわいそうなことをしてしまいましたね。
そして自分も嫁のペースに合わせてゆっくり走るので尻の痛みが限界突破してました。

水無月・二十一日/ドライブ
最近クソ暑いので涼を求めて嫁と長野・群馬方面へドライブしに行ってきました。

ビーナスラインか渋峠に行こうと思ったんですが当日まで行き先が決まらなかったので、とりあえずどっちにも行ける東御市の道の駅くるみの里へ。
自分くるみが好きなので前から長野方面行ったときに寄ろうと思ってたんですが中々行く機会が無かったんですよね。
とりあえずここでくるみ蕎麦とくるみソフトを食べました。
くるみ蕎麦は結構期待してたんですが、全然くるみの味しなくて期待外れでしたね。
くるみ蕎麦は前に諏訪のスーパー銭湯の食堂で食べたのがめちゃくちゃ美味しかったんですが、その食堂も今は潰れてしまったみたいなので、また美味しい所探さないとですね。
お昼食べて、ビーナスラインはこの時期混んでそうなので渋峠の方へ行くことに。
前から気になってた横手山のリフトに乗ってみたかったんですが、途中道を間違えたこともあり到着が営業終了15分前になってしまったのでリフトは諦めました。
仕方ないのでレストハウスでお土産をみてから国道最高地点へ。

ただ、今日は雲が凄くて何も見えませんでした。
あと気温が21度と思ったより涼しくないですね。
前に真夏に来たときは下界が37度あるのに渋峠は12度とかだったんですけど。
まぁ何も見えないし、時間も4時前とそろそろ帰らないと遅くなるのでさっさと下山。
帰りに渋川のカリーノで夕飯を食べて帰りました。
夕飯食べて時間をずらしたお陰か珍しく関越でも渋滞には遭遇しませんでしたし、行きも割とスムーズだったので今日はルート選びは成功でしたね。
水無月・十四日/ファイナル・レコニング
今日は朝から西新井にミッションインポッシブル見に行ってきました。
公開から2週間経ってるので人も落ち着いたかと思いましたが、良ポジは結構埋まってましたね。
お陰で結構前の方しか空いてませんでした。
映画の方は三五周年の集大成と謳ってるだけあって、過去作と話が繋がる部分が結構あってファンとしては楽しめる内容でしたね。
ただまぁ今回はスカッとするアクションは少なめで常にハラハラする展開が多かったですね。
あと相変わらず上映時間は3時間オーバーと長いです。
ただ、前作みたいに1つ戦闘シーンを20分みたいな冗長な感じでは無かったので、体感3時間よりは短くかんじましたね。
水無月・十三日/復活
今日は修理業者が来るので有給取って対応しました。
一日家に居る嫁に任せたい所ですが、デジタルに疎いので的確に状況説明も出来なさそうですからねぇ。
予定通り、管理会社の人も立ち会って貰って色々点検してもらったんですが明確な原因は特定出来ず、前回と同じように機器の交換と部屋までの予備配線に切替えて対応となりました。
対応してくれた業者の方が対応内容をちょろまかしてくれたので自己負担は無くて済みました。
費用が発生したら大家に請求して貰うために管理会社の人にも立ち会って貰ったんですが、結果として立ち会って貰う必要は無かったですね
今回の原因とは関係ないと思いますが、丁度隣の棟でもWifiに繋がらないという報告があったらしく、そっちは共用部の蛍光灯がチカチカしてるのが原因だったらしいです。
どうも切れかかった蛍光灯がチカチカしてるときの周波数が干渉するらしく、業者の人の話ではVDSLの周波数に干渉するという事例もあるらしいので頭の片隅には入れておきます。
水無月・十二日/回線死亡
一昨日、家に帰ったら嫁からネットが繋がらなくなったとか言われて「また変なこと言ってるなぁ」と思ってたんですが、マジでネットに繋がらないじゃないですか。
VDSL確認したらLINEのランプが点滅してるのでMDFのVDSLと通信出来てないのは確定。
以前にも同じ症状で業者に来て貰って、その時はMDFのVDSLの交換と部屋までの配線を別経路にして暫定対応して貰ったんですが、それもとうとう寿命を迎えたと言う事でしょうね。
で、これに関してはもう自力ではどうにもならないのでプロバイダのサポートに連絡したんですが、業者に来て貰う場合建物部分を対応するとなると費用がこちら持ちになってしまうので管理会社にも相談しようと思ったんですが、昨日は生憎水曜で管理会社がお休み。
今日は連絡が付いたのでプロバイダと管理会社に何回か電話して、明日管理会社立ち会いの下修理業者に来て貰うことになりました。
対応されるまではネットも偶に繋がるけどアテには出来ない感じなので、povoの一日使い放題使ってイーサネットテザリングしてネットに繋げてたんですが、その間の通信費も馬鹿にならないので大家には補填して欲しいぐらいですね。
水無月・六日/新婚旅行最終日
新婚旅行最終日です。
今日はもう帰るだけなので、朝からお目当てだったホテルのビュッフェで食べたいもの食べまくって9時ぐらいにチェックアウト。
ホテルから札幌駅までシャトルバスが出てたので送って貰いました。
札幌駅でお土産を物色してから余裕を持って千歳空港へ。

お昼は空港のラーメン街でけやきの味噌ラーメンを食べました。
クッソ並びましたが、すみれとここで有名所を2カ所食べれたので札幌ラーメンは堪能出来ましたね。


だいぶ余裕を持って空港に来た筈がラーメンがかなり並んだ所為でチェックインはギリギリになってしまいました。
ただ平日と言う事もあって搭乗手続きはスムーズに終わったので良かったです。


帰りはPeach。
行きのJetstarは気圧の変化で左耳が痛くなったんですが、帰りは大丈夫でした。
Jetstarは巡航1000kmとか言ってたので速度出してたのも関係してるんでしょうね。
帰りは乱気流とかも無かったので平和に成田まで帰って来れました。

これにて1週間の新婚旅行は終了。
やりたいこと詰め込みすぎて毎日腹と足がパンパンになってましたが終わってみれば楽しい思い出ばかりですね。
次に1週間旅行とか行けるとすると会社止めたときぐらいだと思いますが、今度は海外行きたいですね。
水無月・五日/新婚旅行6日目
旅行六日目は札幌へ移動して札幌市街を観光します。

まずは札幌の六花亭に行ってアイスバターサンドを頂きました。
この前のカンパーナでも置いてれば良かったんですが、このアイスバターサンドは札幌か函館にしか無いらしいんですよね。
バターサンドのアイス版なので美味しく無い筈が無いですね。


そのまますすきのの方へ移動してお昼にスープカレーを頂きました。
昨日調べて美味しそうだと思ってたSHO-RINという店が12時前なのにスープ切れで終了してたので、代わりにこちらも有名なSuageさんへ行きました。

自分は具とルーが一体化した家カレーみたいなのが好きなので、具が別で調理されてる必要性は感じないんですが、スープ自体は有名店だけあって美味しかったですね。


お昼を食べたら中心部からちょっと離れた所にある千歳鶴の酒ミュージアムへ。
丁度父の日も近いので北海道土産も兼ねて親父に送る酒を購入。

あと自分たちにお目当てはこちらの酒粕アイス。
ホントに酒粕味だったので日本酒っぽい味を期待してたらちょっと思ってたのと違いましたが、これはこれで美味しかったです。


お次は嫁が行きたいと言ってた白い恋人パークへ。


何が出来る所なのかよく分かってなかったんですが、これはアレですねディズニーとかそういう系のエンターテイメント施設ですね。
実際行ってみたら施設がかなり作り込まれてて人が多いのも納得。


そしてさっきもアイス食べたばかりですが、折角きたので白い恋人アイスも食べました。
施設を一通り回ってまだ夕飯には早い時間なんですが、自分も嫁ももう足とか疲労が限界だったので施設内のベンチで1時間ほど休ませて貰いました。


で体力もある程度回復したので夕飯は白い恋人パークの近くにある回転寿司のなごやか亭へ。
北海道の回転寿司はレベルが高いという話は結構聞くので自分も嫁も行ってみたいと思ってたんですよね。
最初はトリトンに行こうと思ってたんですが、会社の北海道出身の後輩から「断然なごやか亭ですね」と言われたのでこちらにしました。
確かに同じ様なランクの店で食べたら2割ぐらい高いよねって感じでコスパはいいですね。
あと、ネタが関東では聞かないようなネタもあるし、バリエーション豊かで楽しめました。


夕飯を食べたら札幌の夜景を見にもいわ山へ。
小樽はあんまり人居ませんでしたが札幌は流石に人が多いですね。
行きも帰りもロープウェイはかなりの行列になってて1回で乗れませんでした。


実際、夜景は小樽に比べて規模も大きくて壮観でした。
ただ、人が多すぎるのでロマンチックさとは無縁な雰囲気でしたが。


夜景も見たので今日のホテルへ。
今日は明日の朝のビュッフェ目当てでプリンスホテル!
流石はハイソなホテルだけあってスタッフさんは意識高いですね。
ただ、セルフでチェックインしたら施設案内の紙も無くて不親切だし、部屋のトイレが汚かったり、温泉が別料金だったりとプリンスホテルを名乗る割には微妙なサービスですね。
まぁ実際料金は他のホテルと比べて大して高くないのであんまり求めるなよって話ではあるんですが。
水無月・四日/新婚旅行5日目
五日目は小樽市街を観光します。

……が、その前に小樽で行きたかった聖地へ。
バスが全然本数ないのでホテルから20分ほど歩いて商大通りのライオンズマンションへ。
ここはWindの背景に使われてるマンションですね。
かなり再現度高いです。

で、そのまま運河の方へ下って境商店街へ。

境商店街を歩いてたら美味しそうなピーナツソフトの店があったので頂きました。


次は嫁の希望だったオルゴール堂。
そういえば、昔家族旅行で来た際にも来た記憶があります。


自分はあんまり興味無いんですが嫁は楽しそうだったのでなにより。


境商店街も一通り見終わったので運河へ。
小樽運河と言えば「これ」という場所ですね。
運河沿いってもっと商業施設があって長い区間栄えてるのかと思ってたんですが、観光スポットになってるのはホントにこの1区間だけなんですね。


観光スポットのハズレの方までいってもう1個の聖地巡礼。
こちらもWindの背景で九月堂のモデルになった場所ですね。
以前は洋食屋さんが有ったらしいですが現在は文化財として建物が残ってるだけっぽいです。
でも庇などの外観はそのまんまですね。


再び運河のメインエリアに戻ってきて嫁が行きたいと言っていたステンドグラス博物館へ。
ここもあんまり興味無かったんですが見てみたら思った以上に綺麗でした。
ステンドグラスって色ガラスを組み合わせただけで画を表現してるのかと思ってたんですが、近くで見てみると殆どがガラスの上に画を描いてるんですね。
綺麗ではあったんですが、正直連日歩きっぱなしで足が限界だったので心に余裕を持って楽しめなかったのは残念な所です。


休憩しつつ観光出来るモノ、と言う事で丁度クルーズ船のタイミングに合ったので乗ってきました。
運河のクルーズってベネツィアのゴンドラみたいにゆったりしたのをイメージしてたんですが、普通のモーターボートなのであんまり風情はありませんでしたね。
あと、案内人がニュージーランド主審のお兄ちゃんで、日本語で説明してくれるものの英語鈍りが酷いので内容を理解するのに苦労しました。


この後はLeTAOでケーキ食べながら休憩をして駅の方へ移動。
夕飯までまだ微妙に時間があまるので駅の近くを散策してました。


近くに神社があったのでお参り。
今は商店街がCeVIOのキャラとコラボしてるらしく、神社も至る所に小春六花の幟が。
スタンプラリーもあったらしく、もっと早く存在に気付いてれば丁度良い時間潰しになったんですけどね。


適度に時間も潰せたので夕食は半身揚げで有名ななるとさんへ。


事前会計とかいう初めてのシステムだったので食べたいものをまとめて注文しちゃったんですが、揚げ物も提供までの時間がかなり早くて速攻で机のスペースが限界を迎えました。
メインが出てくるまでの間持たせとして頼んだ枝豆とか完全に蛇足でしたね。
あと嫁が欲張って半身揚げを一人1個とか言うので2個注文したら案の定量が多すぎるという。
半身揚げの方は見た目のインパクトは凄いですが、味自体は普通に鳥の素揚げって感じなので期待下ほどじゃなかったです。


夕飯を食べたら夜景を見るために天狗山へ。


函館、札幌に比べれば劣りますがこれはこれで美しい景色ですね。
しかし、夕飯も早めに食べた筈なんですけど、小樽のバスが思いの外本数少なくてロープウェイまで辿り付くの時間が掛かって山の上で夜景を見ながらのんびりしてる時間はありませんでしたね。
水無月・三日/新婚旅行4日目
旅行4日目です。
今日は旭川からスタートして富良野、美瑛を回って小樽のホテルまで行きます。

最初は青い池。
天気が曇りのせいか思ったよりも青くないですね。
確かにエメラルドグリーン的な色ではあるんですが。
帰り際に観光バスが来て中国人で溢れたので朝早くから行動開始したのが功を奏しましたね。


次はファーム富田へ行く途中にジェットコースターの道に寄りました。
流石に平日と言う事もあり先客はなし。
写真撮ってる途中に2組来ましたけど落ち着いて写真撮れたのでタイミング良かったですね。


今回久しぶりに一眼を持ち出したんですが、流石にこういう写真は一眼じゃないと厳しいですね。
一眼も全然使ってなかったせいでバッテリーの接点が酸化してたみたいで最初はなかなか電源入らなかったりしたんですが、数日使ってると調子よくなってきて撮りたいときに撮れるようになってきました。

ジェットコースターの道も良い写真が撮れたので恐らく今日のメインであるファーム富田へ。
ただ、まだラベンダーの時期には早いので花壇はちょっと寂しい感じでしたね。
とは言え結構な種類のお花が咲いてたので時期を外してもそれなりに楽しめますね。
ラベンダーシーズンは人が凄いらしいのでのんびり園内を回るならこれぐらいの時期の方が良いのかもしれません。


そして、ここでのお目当てだったラベンダーソフト。
思ったよりもちゃんとラベンダーの風味がしつつ味も美味しかったのでよく記事で紹介されるのも分かります。


お昼時になったので富良野チーズ工房へ。
前に北海道ツーリングしてる人のYoutubeで見たときは人多すぎて入れないレベルだったので心配してたんですが、平日と言う事もあり全然混んでませんでした。


お昼はピッツァ工房のチーズスペシャル。
連日食べたいものを食べてたら常にお腹が一杯でしんどかったのでそろそろ学習して2人でピザ1個にしたんですが、ハーフのピザを2種類にしてもよかったですね。
あと、ファーム富田でソフトクリーム食べたばかりですが、ここでもチーズソフトが有ったので食べない訳にはいきませんよね。
因みに、今回の旅行中アイスは平均して一日1.5個ぐらい食べてます。


お昼を食べてまだ時間に余裕が有ったのでカンパーナ六花亭へ。

直営店限定のゆきこんチーズを頂きました。
あとホテルでのおやつ用にバルクパッケージのバターサンドやバターケーキを購入。

今日は7時までに小樽でレンタカーを返さないと行けないので余裕を見て2ぐらいには富良野を出発しました。
一昨日、昨日の移動に比べれば今日は移動距離自体は大したことないんですけど、富良野から石狩平野で抜けるには山道を通らないと行けないので思ったより疲れますね。
今回移動に関しては結構余裕を見て時間設定してましたが正解でした。

小樽に着いてレンタカー返したらホテルにチェックイン。
返す予定のレンタカー屋の隣がガソスタだったのでそこで給油してかえ返そうと思ってたんですが、ガソスタに入ったら店員さんから「レンタカーの返却もしますか?」って聞かれて、まさかの給油と返却処理を同時にすることになりました。
事前にある程度荷物は片付けておいたので良かったですが、いきなり車返却することになって放り出されたので面食らいました。


ホテルにチェックインしたら近くの商店街で夕食。
今日は事前に食べるものも決まってなかったんで小樽のソウルフードらしいあんかけ焼きそばを食べました。
小樽ってザ・観光地みたいなイメージだったんですが夜はあんまり店がやってなかったりして思ったより食事の選択肢狭いですね。


夕飯を食べた後は腹ごなしも兼ねて夜の小樽運河を見に行ってきました。
やはり夜は夜で雰囲気良いですね。
ガス灯は今でもちゃんとガスで明かりを付けてるらしくLEDのギラついた光とは違う良さがありますね。
水無月・二日/新婚旅行3日目
旅行三日目です。
今日は稚内から旭川までの移動日です。

まずは昨日時間が無くて行けなかったノシャップ岬を見てきました。


岬を後にしようと思ったらシカが民家の横で普通に草を食べててびっくり。
野生だとしたらなかなか凄い風景ですね。


車をひたすら運転してお昼時になったので美深で評価の高い定食屋に入りました。
スープカレーラーメンなるものがあったので頼んでみました。
味の方はまぁ可も無く不可も無く。
これを食べてスープカレーを食べた気になるのはまだ早いですかね。

お昼食べたら眠気に勝てなくなったので運転を嫁に変わって貰いつつ旭川へ到着。


まだホテルのチェックインまでは時間があったので旭山動物園を見てきました。


丁度ペンギンの餌やり時間だったのでタイミング良かったですね。
自分ペンギンが大好きなので動物園とか水族館はペンギンを見に来てると言っても過言では無いですからね。
ペンギンだけメッチャ写真撮りました。



あとレッサーパンダとかマヌルネコとかも可愛かったですね。
シロクマとかヒグマも写真撮ったんですけど、あいつらじっとして無くて動きも結構速いので全然綺麗な写真が撮れませんでした。
動物園に入ったのが3時半だったので閉園まであんまり時間なくて全部は見て回れませんでした。
嫁はユキヒョウを見たかったみたいですが、猛獣コーナーは閉園よりも更に閉まるのが早くて気付いたら終わってました。
まぁ閉園まえに丁度雨も降ってきたのでホテルへ移動。


チェックインしてからホテルの近くで有名なジンギスカン屋さんに行って来ました。
普段はかなり並ぶみたいですが、平日の早めの時間だったこともあってそんなに待たずに入れました。


こういうちゃんとしたジンギスカンって初めて食べましたが、確かに羊の臭みとか無くて美味しかったです。
あと牛に比べてかなりあっさりしてるので量も食べれてしまいますね。

水無月・一日/新婚旅行2日目
旅行二日目です。
今日はレンタカーで宗谷岬を目指します。
朝一でホテル近くのレンタカー屋で車を借りてオロロンラインを北上。

一旦石狩の道の駅で休憩。
今回借りたレンタカーはヤリスだったんですが、家のN-BOXよりは圧倒的に乗りやすくて良いですね。
あとレーダークルーズまで付いてて慣れたら北海道の道ではメッチャ便利ですね。
ただ、後方と車体脇の視界の悪さだけは何ともしがたいですが。
視界の悪さに加えてバックモニターが線1本入ってるだけのやつで全然役に立たないのでバック駐車は最後まで慣れませんでしたね。

丁度お昼時なので留萌で海鮮丼。
北海道は海鮮が美味しいと言いますが、今のところ関東の海岸沿いで食べる海鮮丼と違いは分かりませんね。
特段お値段が安いという訳でもないですし。


ひたすら走って5時ぐらいにやっと宗谷岬手前の白い道まで辿り付きました。
ホントはこの手前にある風車が道沿いにまっすぐ並んでる所も行きたかったんですが、ナビに従って最短ルート進んだら1本内陸側の道で遠くに風車が見えるという。
残念ですが、今日はホテルで夕食を頼んでるのであまりチェックイン時間から遅れる訳にもいかず、既に予定から1時間ぐらい遅れてるので今回はスルーしました。
白い道は宗谷岬側からの入り口がよく分からなくて普通とは逆の方向で入ってしまいました。
もう時間も遅いと言う事もあって道路脇に停めて写真撮ってる時に対向車が数台来ただけだったので助かりました。
ここは良い写真を撮ると言うよりは実際に走ってナンボな感じですね。
天気の良い日にバイクで走ったらもっと感動できたんだろうなぁとは思います。


そして白い道を抜けたらやっと宗谷岬です。
今回、北海道に行くなら日本最北端には是非とも行きたいという自分の希望で日程に組み込んで貰いました。
動画とかでは何回も見たことありますが、実際に来てここが日本の最果てかと思うと感慨深いですね。
ただ、気温が1桁な上に風がクソ強いので長居は出来ませんね。
この過酷な環境とあまり人気が無いのも相まって最果て感は強かったですけどね。




























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